僕は、曹植は神仙的要素には否定的だったとイメージしてました。 裴松之注に引かれる曹植『辯道論』に、こんな文章があるからです。 東阿王作辯道論曰、世有方士、吾王悉所招致、甘陵有甘始、廬江有左慈、陽城有郤儉。始能行氣導引、慈曉房中之術、儉善辟穀…
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